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        <title>ビジュアル系の歴史</title>
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        <description>はじめに　これを書いている私は、バンギャ歴１４年目・生涯ピエラー（※注１）を誓いつつ、現在はD本命の薔薇の申し子（※注２）、「メメ」と申します。邦楽で聴いている音楽はヴィジュアル系がほとんどですが、洋楽ロック（主にHR/HM）もそれ以上に愛しています。METALLICAとKISSなしには私の人生語れません。むしろロックと名のつくものはビートルズとパンク以外好きかもしれません。ギターが歪んでる、歌詞がださい、ソロが速い、リフがクサい…そういうのを好んでいます。ちなみに学生時代からバンドでボーカルとベースを担当しており、現在も細々と継続中です。</description>
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        <copyright>Copyright 2010</copyright>
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            <title>２、若手バンドのライブ</title>
            <description><![CDATA[マイナーで小さな若手ヴィジュアル系バンドは、主にライブハウスでライブを行います。客層は大半がバンギャです。男の人を見かけるのはごくたまたまです。大御所のライブで秩序があるのに対し、まだ知名度の低い小さなバンドのライブでは客は多くの場合は暴れ放題で、無秩序化しています。ただ、暴れてぶつかることは最初からお互いに承知なので、「さっきは当たっちゃってすいません」などとコミュニケーションが交わされることも多くあります。<br />また、ライブハウスだからこその派手な煽りができることも特徴で、客全体に同じ動きをさせるようなパフォーマンスもあります。<br /><br />参考：NoGoDのライブの様子<br />http://www.youtube.com/watch?v=6HBLtIe7JBg<br />http://www.youtube.com/watch?v=oEKeCh6_Ksc&amp;feature=related<br /> ]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">第5章 ヴィジュアル系とライブ</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 01 Feb 2010 21:39:03 +0900</pubDate>
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            <title>１、    大御所バンドのライブ</title>
            <description><![CDATA[GLAY、L'Arc?en?Ciel等の「大御所」と言われるバンドのライブは主に各ドームやスタジアムなどで行われます。Ｘが再びドーム公演を行うことも話題になっています。こういったバンドになると客層は幅広く、バンギャのみならず若い男性や親子連れなどでもにぎわっています。<br /><br />両者の一番の違いは客のノリ方で、大御所のドームやスタジアムでは席指定のため派手に暴れたりモッシュをしたりする人は少なく、多くの人は秩序を保ってライブを見ています。あるとしても椅子を掴んでのヘドバンくらいです。また、光るサイリウムを客が振っている光景も小さなバンドのライブハウスではまず見られません。ただ、無名なバンドでもタオルを振り回させるバンドがあったり、Ｄでは旗を使った振りが有名なので、小道具を全く使わないというわけではありません。<br /><br />大御所バンドにとってのライブは、すでに知名度やパフォーマンスの方向性も固まっていることから、ショーとしての側面が強く見られます。セット等もお金をかけて豪華に組み、チケット代も武道館クラスからだと6000円程度?、ドームになると8000円程度はかかります。また、席の各所にスタッフが立って監視をしており、不正な撮影や他の客への迷惑行為をはたらいていないか常にチェックしています。<br /> ]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">第5章 ヴィジュアル系とライブ</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 01 Feb 2010 21:38:13 +0900</pubDate>
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            <title>４　バンギャ社会の階級構造</title>
            <description><![CDATA[ここで、バンギャ社会のヒエラルキー構造について少し考察を加えておきます。<br /><br />かつて第一次ヴィジュアル系ブームの頃には、バンギャ社会には確固としたヒエラルキーが存在しました。年齢、そのバンドのライブに通っている年数、ファン主催のイベントへの参加率、バンドへの投資額など、バンドに関連するすべてが彼女たちの階級を決めていました。中にはファン団体の「総長」と呼ばれる者がいて、彼女の命令が絶対であることも少なくありませんでした。前述のように、酷い場合には、新規でファンになった者をターゲットにし、ライブに来られないよう集団で潰しにかかるようなことさえありました。<br />　こう書くと非常に恐ろしい世界のように聞こえますが、実際はそのヒエラルキーが存在したことによってバンギャ社会の秩序は保たれていました。潰しに遭う新規のファンは、多くの場合マナーやコミュニケーションにおいて問題のある者が大半だったのです。また、階級の高い者が「バンドのために」と声をかければ、ライブ終了後のゴミ拾いが積極的に行われました。ライブハウスの最前列を仕切るのをやめさせたのも上層部のバンギャが若いバンギャを教育していた結果です。この傾向はPIERROTやDir en greyといった90年代後半に中堅位置に存在したバンドのファンの間で顕著でした。<br /><br />しかし、上記のような第一次ブームを担うバンドの解散や活動休止が相次いだことにより、上層部にいたバンギャ達は熱を失い、下についていた「ヒラ」のバンギャたちも居場所をなくしていきます。バンド側、ファン側の双方の理由で「ヴィジュアル系」の文化が衰退していったのです。この氷河期は2003年 頃から数年に渡って続きました。<br />　しかしながら、「第二次ヴィジュアル系ブーム」がおこると、過去にあったような階級社会はほぼ存在しなくなりました。なぜなら、ごく一部の熱狂的なヴィジュアル系マニアを除いては、ほとんどのファンが新しく付いた新規であったからです。もはやバンギャ社会には統率をとる者は存在せず、ライブ会場はどこのバンドも混沌となっています。統率をとるといっても前述の「仕切り」がいる程度で、自由にライブを楽しみたい最近のバンギャにはあまり好まれていません。<br /><br /> ]]></description>
            <link>http://www.kudos-bar.co.uk/99_1.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">第4章バンギャについて</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 01 Feb 2010 21:35:38 +0900</pubDate>
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            <title>３　バンギャの文化と習性</title>
            <description><![CDATA[バンギャには独特の文化・習性があります。それについて順を追って考察していきます。<br /><br />?「神宮橋」にたまる<br />東京原宿の神宮前の橋を「聖地」のように認識しており、そこに大勢でたまってワイワイやっていることが多くあります。ここでは麺の誕生日祝いなどのイベントが行われます。PIERROTが解散したとき私も久々に橋に行き、メンバーへのメッセージを一筆書いてきました。ピエラーの皆さんが意外に元気そうで安心した覚えがあります。<br /><br />?「出待ち」「入り待ち」をする<br />　一般的な演劇の公演などでもファンにみられる文化ではありますが、バンギャもライブの前後にはライブハウスの出入り口の前でメンバーがリハに入る前とライブの終了後を狙って待っています。ここでは運がよければメンバーと会話することができたり、プレゼントを直接渡したりして顔を覚えてもらえる機会にもなるので、熱心なバンギャには重要な行為になります。<br /><br />?交渉をする<br />ライブハウスの中では、前の方で観たい場合に「前に入れてもらってもよいですか」といった交渉が行われます。特に整理番号が早い者同士では「最前交渉」といって、最前列を誰がとるかについて話し合いがもたれます。交渉しないで前に入るといやな顔をされることも少なくないので注意が必要です。複数のバンドが出演するライブでは前列の客が入れ替わることも積極的に行われます。<br /><br />?ライブネームをつける<br />自分の本名とは別に、ライブ会場またはバンギャの仲間内だけで通用する自分の名前を考えてつけます。メンバーやバンドのコンセプトや好きなものから漢字をとったりして、苗字と名前を作ります。これはバンギャでない知り合いなどには秘密にしていることが多く、私もライブネームはとてもここには書けません（身バレしますので）。ライブネームはLNと表記することもあり、最近では少なくなりましたが名刺を作成して交換する文化も少し前まではありました。<br /><br />?コスプレをする<br />　一部のバンギャに限りますが、メンバーの衣装と同じものを作ったりオーダーしたりしてコスプレでイベントやライブに参加する人がいます。人気があってきれいなコスプレイヤーは有名になったりして、一緒に写真撮影をしてもらうのも一興です。ただし、コスプレで狭いライブハウスの前列などにいると衣装が邪魔になる上、危険なのであまり好まれません。コスプレでライブに行く場合はなるべく後ろのほうからライブを見ます。<br /><br />?挨拶をする<br />　面識のないバンギャ同士でも、ライブ終了後に目が合ったりコインロッカーが隣同士だったりすると「お疲れ様です」と挨拶をすることがよくあります。バンギャにとってライブは戦場のようなものなので、共に戦い抜いたことを讃えあってこのような挨拶をするのです。<br /><br />?「潰し」をする<br />　これは良くない文化なのですが、身内でなく気に入らないファンがいると、ライブに来れなくなるようにいじめのような行為をはたらくことがあります。昔はトイレに連れ込んでリンチ等という恐ろしいものもありましたが、最近の潰しは主にネット上でプロフィールやSNSのIDを晒してオンラインで攻撃をかけるというものが多いようです。<br /><br />?ファン暦の長い人を尊敬する<br />　バンギャの世界では基本的に、そのバンドをどれだけ長い間愛してきたかが大きなステイタスとなります。新規が嫌われるのもこのためであり、暦が長いほど偉いという暗黙の了解のようなものがあります。そのバンドの昔のツアーグッズやツアーTシャツなどを身に着けてライブに参戦すると、古株であることが証明され、なんとなく優遇される雰囲気があります。<br /><br /> ]]></description>
            <link>http://www.kudos-bar.co.uk/98_1.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">第4章バンギャについて</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 01 Feb 2010 21:34:04 +0900</pubDate>
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        <item>
            <title>２ バンギャ用語</title>
            <description><![CDATA[<p>バンギャの間で使われる用語について五十音順に解説します。</p>

<p><br />
・あがる<br />
ファンをやめること。例）「私もうディルあがったから」<br />
また、ヴィジュアル系自体に興味がなくなった時も「あがった」と言います。</p>

<p>・遠征<br />
遠くの地方までライブやイベントのために行くこと。東京からであれば名古屋より西、仙台より北は遠征に入るのではないかと思われます。キャリーを引いて歩いているバンギャがいたらまず間違いなく遠征組です。</p>

<p>・女形<br />
バンドのメンバーの中で、女性のような衣装やメイクをしている人のこと。女形はバンドの中での一つの役割でもあります。</p>

<p>・顔ファン<br />
ヴィジュアル系バンドを顔の良さだけで好きと言っている人を揶揄する言葉。ヴィジュアル系なのだからそういう人がいても当然なのですが、多くの場合「音楽をちゃんと聴いてない」と言われて嫌われます。</p>

<p>・逆ダイ<br />
ライブにおいて、シャウトや煽りのあったときに客がそろって拳を挙げ、前の人に突っ込むという文化です。盛り上がっている会場での逆ダイゾーンはカオスになります。背ダイといって背中から突っ込むものもあります。</p>

<p>・コロダイ<br />
ライブにおいて、観客の上に上り転がっていくこと。転がるというよりむしろ這っていく感じですが、ムックのライブでは私もします。落ちると痛いです。</p>

<p>・咲き<br />
ライブ中に、メンバーにむかって両手を上に思い切り広げる愛情表現。咲きながらメンバーの名前を呼んだりします。</p>]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">第4章バンギャについて</category>
            
            
            <pubDate>Sat, 18 Apr 2009 23:35:53 +0900</pubDate>
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            <title>１ バンギャとは</title>
            <description><![CDATA[<p>バンギャとは、ヴィジュアル系バンドを好みいわゆる「おっかけ」をする少女達のことです。バンギャの多くは髪を金髪や茶髪、ツートーンに染めていて、ピアスをたくさん開けていて、腰にはチェーンがじゃらじゃら、服は専ら黒でドクロモチーフや市松などを好む傾向が強いです。しかし、一見すると全くもって普通の女の子に見えるのに、実はバンギャという人も多いので、これは一概には当てはまりません。普通の「お姉系」なのに番ギャという人も少なくありません。また、ロリータファッションをしている人や、マンテギャといって「ジーザスディアマンテ」という姫系ブランドの服に身を包み髪をキャバ嬢のように派手に盛っているような人もいます。</p>]]></description>
            <link>http://www.kudos-bar.co.uk/96_1.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">第4章バンギャについて</category>
            
            
            <pubDate>Fri, 17 Apr 2009 23:35:11 +0900</pubDate>
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            <title>７ 華月</title>
            <description><![CDATA[<p>Raphaelのギタリストで、統合失調症による市販薬の誤飲で19歳という若さでこの世を去りました。当時の新聞の切り抜きは今でも大切に保管しています。彼の音楽的才能は素晴らしいものがあり、他のメンバーも含め末恐ろしいほどの実力を持っていました。今聞いてもとても18か19の少年が演奏しているものとはとても思えません。きらびやかなメタルでありながら、繊細な旋律をのせて演奏される楽曲には華月の想いが詰まっていると言えます。華月はバンドのプロデュースからセットのデザイン、衣装までほぼ全てを自ら手がけていたので、華月の死亡はバンドの終焉を意味しました。<br />
私が最も気に入っている曲に「吟遊詩の涙」があります。"苦しみに縁取られたこの世を儚み毒を含んだ"という部分がどうしても彼に重なってしまうのです。薬の誤飲は本当に不幸な事件でした。生きていてくれればきっと、今頃はヴィジュアル系のみならず日本を代表するスーパーギタリストになるだろうと思うのです。しかしその卵は割れてしまい、もう元に戻すことのできない伝説に変わってしまいました。</p>]]></description>
            <link>http://www.kudos-bar.co.uk/95_1.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">第3章	伝説のバンドマンたち</category>
            
            
            <pubDate>Wed, 15 Apr 2009 19:16:59 +0900</pubDate>
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        <item>
            <title>６ キリト</title>
            <description><![CDATA[<p>元PIEROT、現Angeloのボーカリスト。キリトがステージ上で難解な動きをし始めたことによってバンギャの間での「振り」文化が生まれたといえます。「バンドで売れるとこれだけ気持ちいいんだぞって見せ付けるためにやっている」と発言しており、PIERROTが扇動者＝AGITATOR、ファンが追従者＝FOLLOWERであることを明確に意識して活動をしていたと言えます。見世物と客の間に無駄な馴れ合いは要らないということでしょうか。また、自分たちがヴィジュアル系界の大きなバンドでありファンにとってもカリスマであることを自ら認め、そうした内容でも歌詞をかいています。<br />
現在のキリトは同じく元PIERROTのKOTA、TAKEOとともにAngeloというバンドで活動しています。問題なのは、Angeloのライブの中にPIERROT時代の曲をセットリストとして組み込んでいること。PIERROTだった当初キリトは「メンバーの誰かが死ぬまでPIERROTはやめません」と宣言していたにも拘らず、ギターの潤およびアイジと喧嘩別れして解散した挙句、彼らに無許可のままPIERROTの曲を演奏しているのです。潤のファン(ジャー)である私としては悲しいような怒りたいような複雑な心境です。このキリトのワンマンっぷりがPIERROTの味でもあったのですが、ここまでくると無神経すぎるような気がしてしまいます。</p>]]></description>
            <link>http://www.kudos-bar.co.uk/94_1.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">第3章	伝説のバンドマンたち</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 14 Apr 2009 19:16:37 +0900</pubDate>
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            <title>５ 京</title>
            <description><![CDATA[<p>Dir en greyの京は、今や多くの若手ヴィジュアル系ボーカリストの目標ともいえる存在です。美しい地声から裏声、ホイッスルボイス、デスボイスなどを巧みに使い分けて曲に表情をつける天才といえます。京の書く歌詞はストレートな嫌悪感をむき出しにしたようなものが多く、グロテスクなものもあるので、聴き手の感情を容赦なく抉ります。<br />
ライブパフォーマンスでは半裸の胸を血が出るまで掻き毟ったり、ピアスを引きちぎったりという自傷行為をステージ上で行います。それには賛否両論がありますが、そういうものだと理解してDir en greyを観ている人にとっては問題ないでしょう。ただ、08年のhide memorial summitでもそのような行為をし、内容の過激さゆえに放映の規制がかかっているプロモーションビデオを流してしまっていたので、そこまでするのはちょっと常識がなさすぎるのでは、と個人的には思いました。<br />
排他的であることも京の特徴で、他のバンドのメンバーなどとは特定の人としか交流がないようです。知らないバンドが「京さん尊敬してます」などと安易に発言すると京の逆鱗に触れることになります。当人は清春を尊敬してやまないそうですが・・・。</p>]]></description>
            <link>http://www.kudos-bar.co.uk/93_1.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">第3章	伝説のバンドマンたち</category>
            
            
            <pubDate>Mon, 13 Apr 2009 19:16:12 +0900</pubDate>
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            <title>４ Mana</title>
            <description><![CDATA[<p>ManaはMACICE MIZERのギターで、現在はMoi dix mois（モワディスモワ）というサウンドグループのプロデュースをしています。ゴシック・ロリータファッションやその系統のものを愛好する人にとってはカリスマであり、Mana自身も「Moi mame moitie」（モワメームモワティエ）というファッションブランドを立ち上げ手がけています。<br />
MALICE MIZERの登場はかなり衝撃的でした。白塗りに中世の貴族のようなドレスを纏い、ライブでは演奏をするよりも、楽器を持たず踊っていたりミュージカルのように物語仕立てにしたり、ワイヤーで空を飛んだりすることに重きをおいていたからです。それでもManaの書く曲は素晴らしいメロディックセンスに満ち溢れており、まさに外見と中身がしっかり伴ったヴィジュアル系だったと思います。また「喋ることができない」お姫さまというManaのコンセプトは、非現実へと逃げだしたい少女たちの格好の場所となり、相手役であった王子Gacktと併せて大人気となりました。<br />
MALISE MIZERの後を追うように、「耽美系」の中世フランス風バンドは後続して現れましたが、彼らほどの演奏技術と演出力、徹底力を持ち合わせたバンドはいませんでした。解散した今ではManaがつくりあげた幻想のような感覚です。「あの頃MALICE　MIZER」っていうすごいバンドがいてね、と後世に語り継ぐことができれば幸せだなといった感じです。</p>]]></description>
            <link>http://www.kudos-bar.co.uk/92_1.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">第3章	伝説のバンドマンたち</category>
            
            
            <pubDate>Sun, 12 Apr 2009 19:15:44 +0900</pubDate>
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            <title>３ 清春</title>
            <description><![CDATA[<p>黒夢のボーカリストである清春は、とにかく理不尽な世の中に対して歌詞というナイフを常に突きつけ、フラストレーションの溜まった若者層に絶大な人気を誇っていたアーティストです。"Easy money island""離れ島で天を狙え"といった歌詞に、日本の体制、とくに音楽業界に皮肉をこめて揶揄していることが伺えます。解散時に発売したベストアルバムは、事務所の名前とEasy money islandの頭文字をとってかけた「EMI」。そのアナーキズムはセックスピストルズを彷彿とさせます。その反面ライブで「Like a Angel」を演奏するときには「オマエらにも、羽根はあります」と言い放ち、決して失望しているわけではなく迷いながら出口を探す若者たちのカリスマとなったのです。清春はクロムハーツのアクセサリーとラバーソールがトレードマークで、当時（90年代後半ごろ）にはその人気の火付け役になりました。清春はヴィジュアル系好きのバンギャたちのみならず、いやそれ以上にパンクやメロコアを聴いていた若者たちの心を掴みました。とはいえ黒夢は数々のヴィジュアル系ミュージシャンから敬愛されており、インディーズ当初は化粧も音楽性もヴィジュアル系であったため、解散した今もヴィジュアル系の代表格として君臨し続けています。先日一夜限りのラストライブをやっていましたが、見にいけなかったのが非常に悔やまれます。</p>]]></description>
            <link>http://www.kudos-bar.co.uk/91_1.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">第3章	伝説のバンドマンたち</category>
            
            
            <pubDate>Sat, 11 Apr 2009 19:15:16 +0900</pubDate>
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            <title>２ HIDE</title>
            <description><![CDATA[<p>HIDEもX JAPANの一員でギタリストでしたが、他のメンバーより一歳年上ということもあり、Xのまとめ役のような存在だったようです。彼はロックミュージシャンで奇抜な髪型とメイクをしながら、難病の子供を支援するといった活動も盛んに行っていた人でした。それが、1998年に突如死亡。死因はパフォーマンスの練習をしていたときに誤ってドアノブにタオルをかけ、そこに首を吊ってしまったとの説が有力です。<br />
ソロ活動もしており、Xのファンとは別の次元でたくさんのファンがいたHIDE。彼の後追い自殺も出たそうです。HIDEの音楽にはX以上に強くわかりやすいメッセージ性があり、自由さを大切にすることや束縛されずに生きることについて少年少女たちを鼓舞するような楽曲が多くありました。<br />
彼が亡くなったというニュースを聞いたときの衝撃は今でも覚えています。その音楽でいつでも励ましてくれるお兄ちゃんのようだったあのHIDEが、この世からいなくなった・・・それは未だに現実味を帯びてきません。どんな人でも死んでしまうんだな、ということを漠然と考えさせられた春でした。</p>]]></description>
            <link>http://www.kudos-bar.co.uk/90_1.html</link>
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            <pubDate>Fri, 10 Apr 2009 19:14:44 +0900</pubDate>
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            <title>１ YOSHIKI</title>
            <description><![CDATA[<p>言わずと知れたX JAPANのドラマーでありピアニスト。現在は音楽プロデュースにも携わっています。今でも大御所としてヴィジュアル系バンドマンたちの憧れであるばかりでなく、ここまでヴィジュアル系ミュージックの認知度を引き上げたという点で大きく評価していい人物だと思います。<br />
　ただYOSHIKIの「伝説」は、ケガや病気なしには語れないという部分も大きいですね。ヘルニアなどを患い、コルセットを首に巻いたまま激しい演奏をしたり、ステージから落下したりと、YOSHIKIにはトラブルが付きまといます。昨年生放送されたコンサートもYOSHIKIの不調から2時間以上もの遅れが生じ、ファンのみならずテレビ局も大パニックになったようです。<br />
　それでも愛され、「YOSHIKIのやることだから」と許されてしまうのは、彼のミュージシャンとしての実直さと、作る楽曲のクオリティがそうさせるのだろうと思います。エクスタシーという一大レーベルを率い、数々のバンドを世に送り出してきたこと、また海外の有名アーティストとのコラボレーションなど、才能なくしては成せない業を飄々とやってのけるのがYOSHIKIという人なのではないでしょうか。生まれついての音楽家とは彼のことかもしれません。</p>]]></description>
            <link>http://www.kudos-bar.co.uk/89_1.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">第3章	伝説のバンドマンたち</category>
            
            
            <pubDate>Thu, 09 Apr 2009 19:13:50 +0900</pubDate>
        </item>
        
        
        
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            <title>６ 第二次ヴィジュアル系ブーム</title>
            <description><![CDATA[<p>こうしてヴィジュアル系の勢いは衰えてしまったかに見えましたが、華やかなJポップの隆盛の裏でヴィジュアル系バンドは虎視眈々とその復活のチャンスを狙っていました。また、陽の目を浴びないながらも確実に集客力や実力をつけているバンドは多数おり、90年代後半の熱から抜け出せなかった（私のような）ヴィジュアル系のファンは依然として存在していました。<br />
21世紀に入って以降、音楽のダウンロードが主流となってCDの売り上げ枚数が減少していく中、レコード会社が注目したのがヴィジュアル系のファンの女性たち＝バンギャでした。こうしたファンたちは「CDを全部持っている」ということにステイタスのようなものを感じるコレクター魂を持っているので、好きなバンドのCDは手にいれようとする傾向があります。そこにレコード会社が目をつけ、ヴィジュアル系のバンドたちを盛り上げ音楽業界を活性化させようと考えたようなのです。</p>

<p>　第二次ヴィジュアル系ブームが興り始めてからのヴィジュアル系バンドを「ネオヴィジュアル系」と言います。これはかなり広義の言葉で、90年代後半頃から生き残っているバンドを除いて今流行しているヴィジュアル系バンドを総称してこのように呼びます。代表格としては前述のthe Gazette、シド、ナイトメア、アリス九號.、12012などが挙げられます。<br />
私はこれらのバンドについてはあまり詳しくなく多くは語れませんが、バンギャの文化にも様々な変化が起こり（後述）、ヴィジュアル系なら何でもアリといったバンドの多様性も生まれてきたように思えます。</p>]]></description>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">第2章	時代を彩ったヴィジュアル系バンドたち</category>
            
            
            <pubDate>Wed, 08 Apr 2009 19:08:26 +0900</pubDate>
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        <item>
            <title>５ 衰退期</title>
            <description><![CDATA[<p>ヴィジュアル系四天王とPIERROT、Dir en greyをはじめとするトップバンドの人気が衰えていった2002年頃から、ヴィジュアル系の人気は衰退し始め、世間的には「過去の流行」として認知されていくようになりました。<br />
この背景として大きかったのが2000年のLUNA SEAの解散、その後を追うようにして実力派バンドだったSIAM SHADEやOBLIVION DUST等の解散が相次いだことが挙げられます。そのあたり2年間ほどはまさに解散ラッシュでした。また、GLAYやL'Arc?en?Cielも大ヒットを飛ばすことがなくなり、メディアの中からヴィジュアル系が姿を消していきました。メディアにもてはやされない、つまり雑誌やテレビへの露出が少なくなることによって、若年層へのアピールがなくなり、新規ファンを獲得できなくなっていったのです。私も、依然としてヴィジュアル系バンドは好きではあったものの、90年代後半と比べると新しいバンドを発掘して追いかけようという熱意はなくなり、本命だったPIERROTのことさえも「またいつでも見られるからいいや」というくらいの気持ちでおりました（それで突然の解散のときに泣きをみることになったのですが）。</p>]]></description>
            <link>http://www.kudos-bar.co.uk/87_1.html</link>
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                <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">第2章	時代を彩ったヴィジュアル系バンドたち</category>
            
            
            <pubDate>Tue, 07 Apr 2009 21:07:22 +0900</pubDate>
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