5 衰退期
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ヴィジュアル系四天王とPIERROT、Dir en greyをはじめとするトップバンドの人気が衰えていった2002年頃から、ヴィジュアル系の人気は衰退し始め、世間的には「過去の流行」として認知されていくようになりました。
この背景として大きかったのが2000年のLUNA SEAの解散、その後を追うようにして実力派バンドだったSIAM SHADEやOBLIVION DUST等の解散が相次いだことが挙げられます。そのあたり2年間ほどはまさに解散ラッシュでした。また、GLAYやL'Arc?en?Cielも大ヒットを飛ばすことがなくなり、メディアの中からヴィジュアル系が姿を消していきました。メディアにもてはやされない、つまり雑誌やテレビへの露出が少なくなることによって、若年層へのアピールがなくなり、新規ファンを獲得できなくなっていったのです。私も、依然としてヴィジュアル系バンドは好きではあったものの、90年代後半と比べると新しいバンドを発掘して追いかけようという熱意はなくなり、本命だったPIERROTのことさえも「またいつでも見られるからいいや」というくらいの気持ちでおりました(それで突然の解散のときに泣きをみることになったのですが)。
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